サウナハットの種類には何がある?おすすめする人や特徴に分けて紹介
サウナをより楽しむためのアイテムとして、サウナハットがあります。
髪や頭皮を熱や乾燥から守ってくれたり、頭が温まりすぎることによるのぼせを予防したりと、サウナーなら持っておきたいアイテムの1つです。
そんなサウナハットについて、今回は2つの種類を解説しつつ、それぞれどのような人におすすめなのかや、特徴について解説していきます。
サウナハットを使ったことが無い人はもちろん、今お持ちのサウナハットを買い替えたい方もぜひご覧ください。
サウナハットには大きく分けて2つの種類がある
この記事を読んでいるサウナーの方のほとんどが「サウナハット」というアイテムがあること自体は知っていても、2つの種類があることは知らない人が多いのではないでしょうか。
サウナハットには大きく分けて、ウール製とコットン製の2種類があります。
それぞれ特徴などを解説していきます。
ウール製サウナハット
1つ目はウール製のサウナハットです。
特徴や、どのような人におすすめできるかを解説していきます。
ウール製サウナハットのメリット
ウール製サウナハットは断熱性が非常に高いので、頭や頭皮をよりしっかりと守ってくれるのが最大の特徴です。
耐久性も高く、長持ちするのでコストパフォーマンスが良いのも魅力です。
ウール製サウナハットのデメリット
上記のように、サウナで利用する際の機能性は高いウール製サウナハットですが、洗濯機で洗えないものが多い点はデメリットです。
また、たたみにくいものが多いので、持ち運びもやや不便です。
ウール製サウナハットをおすすめする人
ウール製サウナハットは遮熱製が高いので、長時間サウナに入りたい人におすすめできます。
「もっと長時間入りたいのに、先に頭がのぼせてクラクラしてしまう...」そんな悩みのある方にはまさにぴったりです。
ただし、手洗いをする必要があるので、頻繁にサウナに入る方は多少面倒に感じるかもしれません。
とはいえ、汚れや臭いが付着しにくい素材のため、使うたびに入念に洗う必要は無く、そこまで不便に感じない人が多いでしょう。
ウール製サウナハットのお手入れ方法
ウール製のサウナハットは先ほども紹介したように、汚れや臭いが付着しにくいので、臭いが気になったら洗う程度でOKです。
とはいえ、使用後は風通しが良く、平らな場所でしっかり乾燥させましょう。
形が崩れてきたり、少しだけ臭いがする気がしたらアイロンのスチームを当てると膨らみが戻り、臭いも気にならなくなります。(推奨されるお手入れ方法は、商品によって異なりますのでご確認ください。)
手洗いするときはぬるま湯を用意し、形が崩れないように優しく洗うようにしましょう。
また、アルカリ性の洗剤を使うと生地が傷んでしまうため、中性洗剤でのお手入れが推奨されているものが多いです。
コットン製サウナハット
もう1つ、サウナハットの素材として主流なのはコットン(またはコットン混)です。
コットン製サウナハットの特徴などについても掘り下げていきます。
コットン製サウナハットのメリット
コットン製サウナハットの特徴として、洗いやすく乾きやすい点が挙げられます。
洗濯ネットを使えば洗濯機で洗っても問題ありませんし、すぐ乾くので乾燥機にかける必要もありません。
コンパクトにたたみやすいので、持ち運びが便利な点も特徴です。
コットン製サウナハットのデメリット
ウール製のものと比べると若干、遮熱性が劣るのが、コットン製サウナハットのデメリットと言えるでしょう。
サウナに入る時間が短め〜平均的な方は問題ありませんが、じっくり、長くサウナに入りたい人の場合、製品によっては頭部に熱を感じるかもしれません。
コットン製サウナハットをおすすめする人
コットン製サウナハットは洗いやすく、乾きやすいので毎日のようにサウナに行く人に特におすすめです。
持ち運びもしやすいので、お仕事の帰り道にそのままサウナに行きたい人はカバンに忍ばせておくこともできます。
遮熱性こそウールに劣りますが、長時間サウナに入らず、何セットも交代浴したい方にぴったりです。
コットン製サウナハットのお手入れ方法
コットン製サウナハットは通常のタオルと同様、洗濯機で洗えます。洗濯ネットを使用することが推奨されますが、ウールほど神経質になる必要はありません。
ただし、パイルが飛び出ている状態(いわゆる糸がほつれている状態)を放置すると傷みやすいので、そういった場合には伸びたパイルを根本からハサミでカットしましょう。
おすすめのサウナハットはVihta towel サウナハット!
ここまでサウナハットの生地について詳しく紹介してきましたが、本記事でおすすめしたいサウナハットは「Vihta towel サウナハット」です。
さまざまな魅力に溢れたおすすめのサウナハットなので、ぜひご覧ください。
サウナの本場フィンランドの自然感じるサウナハット
サウナーの方ならご存知かもしれませんが、フィンランドはサウナが盛んな国として知られています。
そんなフィンランドのサウナは「ヴィヒタ」という白樺の若枝を束ねたものを持ち込みます。
高温で蒸されたヴィヒタは香り高く、その香りを楽しむのがフィンランド流のサウナです。
「自然や植物に触れつつ、心が解れるような時間を日常に増やしたい」という思いから、ヴィヒタタオルは生まれました。
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白樺の繊維を用いた最上級の肌触り
65%のコットン糸と35%のレーヨン糸で構成されている生地のうち、レーヨンに白樺の繊維を贅沢に配合しています。
肌触りが非常に良い素材です。
サウナーも大満足の使い勝手の良さ
肌触りや質感はもちろんのこと、ヴィヒタタオルはサウナに頻繁に通う方も納得の使い勝手の良さが魅力です。
汗をしっかり吸水することはもちろん、しぼりやすいのも魅力です。
また、少し大きめに作られているので、サウナ内で視界を絶って集中できるのはもちろん、ハットのつばが折れるので、視界を自分好みに調整できます。
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まとめ
自分に合ったサウナハットでサウナをさらに楽しもう
今回はサウナハットに用いられる代表的な素材を2種類紹介し、おすすめのサウナハット「Vihta towel サウナハット」についても紹介しました。
サウナに通っている方の中にも、サウナハットを使ったことが無い方はいると思いますが、一度使ってみるとその便利さに驚くはずです。
ぜひ本記事を参考に、あなたにぴったりのサウナハットを選んでください。
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