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保育園・幼稚園の入園準備リスト|準備の時期やポイント、費用なども解説

保育園・幼稚園の入園準備リスト|準備の時期やポイント、費用なども解説

子どもが初めて入園するときは、どんな準備が必要かわからず、不安を感じやすいものですよね。本記事では、保育園や幼稚園の一般的な入園準備リストと、準備する時期、ポイントなどを紹介します。おおまかな費用も解説しますので、お子様の入園準備にお役立てください。

 

入園準備をするのはいつから?

スケジュール帳

まずは、入園準備をいつから始めるとよいか解説します。お住いの地域にもよりますが、一般的には保育園・幼稚園ともに2月頃から本格的な準備をする方が多い傾向です。保育園・幼稚園それぞれのケース別に詳しく見ていきましょう。

 

保育園の場合|10~11月に入園受付スタート

ほとんどの保育園が4月入園で、前年の1011月頃に入園受付がスタートします。それまでに役所や保育園へ足を運び、候補となる保育園をリサーチしておきましょう。

申し込み後、入園の合否判定が翌年12月に出ます。その後、23月中に入園前説明会が開催され、園のルールや準備が必要なものなどを説明されます。そのため、本格的な準備は説明会後にすると、余計な物を買わずに済むでしょう。

 

幼稚園の場合|9~10月に入園受付スタート

幼稚園もほとんどが4月入園です。前年の910月頃に入園願書の配布が開始され、11月頃から提出可能となります。

園によっては、入園希望者が多いと抽選になったり、プレ保育に参加していないと願書を提出できなかったりするので要注意。希望する幼稚園がどのようなルールを取り入れているか、事前に確認しておきましょう。

入園の合否判定は翌年12月頃に出ます。その後、23月中に入園前説明会が開催され、準備リストや制服などの受け渡しが始まります。リストを見ながら必要な物を揃えていきましょう。

 

【保育園・幼稚園別】入園準備リスト

クレヨンとスケッチブック

ここからは保育園・幼稚園別に入園準備リストを紹介します。園によって指定品や推奨品がある場合も多いため、下記の表は目安として参考にしてください。

とくに指定がない場合は、100均やネット通販などを利用して、費用を抑えるのがおすすめです。なかには手作りするよう指示されるアイテムもありますが、ハンドメイドが苦手な場合は、ネットで製作依頼できるサービスを活用するとよいでしょう。

 

保育園の入園準備リスト

保育園によっては、各持ち物のデザインや素材、サイズなどを細かく指定している場合があります。説明会が終わったら、時間に余裕をもって早めに用意しはじめましょう。

アイテム名

ポイント

通園バッグ

保育園で指定されている場合が多い

帽子

ゴム付きのものが好まれる。保育園で指定されている場合が多い

着替え

靴下・ボトム・シャツ・下着など。上下4セット以上あると安心

着替え入れ

巾着袋タイプが一般的。サイズ指定がある場合も

上履き

保育園で指定されている場合が多い

上履き入れ

巾着袋タイプが一般的。サイズ指定がある場合も

雨具

レインコート・長靴・傘など

防寒着

コートやジャンパーなど

お昼寝用寝具

敷き布団・掛け布団・タオルケットなど

タオル

つるすためのループ付きが好まれる。ハンドタオルの大きさで、4枚以上あると便利

おむつ・おしりふき

0歳~1歳児の場合に準備することが多い

哺乳瓶・スタイ

0歳~1歳児の場合に準備することが多い

お弁当セット

お弁当箱・箸・スプーンなど

水筒

フタ付きにするなどの指定がある場合も

ビニール袋

汚れた服やタオルなどを入れるため、多めに用意するとよい

歯ブラシセット

歯ブラシ・コップなど。2歳、3歳くらいから用意する場合が多い

連絡帳ノート

A6サイズが一般的で、指定品のある場合が多い

 

幼稚園の入園準備リスト

ほとんどの幼稚園で、制服や制帽などを注文しなくてはいけません。子どもの成長は早いので、ジャストサイズよりも少し大きめなものを注文するのがおすすめです。

その他のアイテムは保育園とほぼ同じですが、指定品や推奨品はないか、確認しながら準備を進めましょう。

アイテム名

ポイント

幼稚園指定の衣類

制服・制帽・スモック・体操服・運動靴・上履き・園章・名札など

通園バッグ

幼稚園で指定されている場合が多い

リュックサック

ナイロン製の軽めのものが好まれる。遠足などの特別行事で必要になる場合が多い

着替え

靴下・ボトム・シャツ・下着など。上下4セット以上あると安心

着替え入れ

巾着袋タイプが一般的。サイズ指定がある場合も

上履き入れ

巾着袋タイプが一般的。サイズ指定がある場合も

雨具

レインコート・長靴・傘など

防寒着

コートやジャンパーなど

お昼寝用寝具

敷き布団・掛け布団・タオルケットなど

座布団・座布団カバー

洗濯できるものにすると便利

タオル

つるすためのループ付きが好まれる。ハンドタオルの大きさで、4枚以上あると便利

おむつ・おしりふき

0歳~1歳児の場合に準備することが多い

哺乳瓶・スタイ

0歳~1歳児の場合に準備することが多い

お弁当セット

お弁当箱・箸・スプーンなど

水筒

フタ付きにするなどの指定がある場合も

ビニール袋

汚れた服やタオルなどを入れるため、多めに用意するとよい

歯ブラシセット

歯ブラシ・コップなど。2歳、3歳くらいから用意する場合が多い

連絡帳ノート

A6サイズが一般的で、指定品のある場合が多い

お道具箱

ハサミやのり、クレパスなどが入った文房具セット。指定品があったり、入園後に注文したりする場合が多い

 

入園準備をスムーズに行うためのポイント 

入園準備の道具

入園準備をスムーズに行うためのポイントは、つぎの2点です。

  • 園の説明会や見学会には積極的に参加する
  • 名入れグッズを用意しておく

入園の際に準備する物には、園の指定があるものも少なくありません。説明会や見学会にはしっかりと参加し、ルールをチェックしておきましょう。

また、保育園・幼稚園ともに、持ち物には名前を書くよう指示されるケースがほとんど。すべての持ち物に記名する作業は、意外にも大変なので、お名前シールやお名前スタンプなどの名入れグッズを用意しておくと便利です。

 

入園準備にかかる費用の相場

お札3枚

入園準備の費用は、地域や園によって大きく異なります。

公立保育園の場合

1~2万円程度

公立幼稚園の場合

3~5万円程度

私立幼稚園の場合

10~15万円程度

 

保育園では、制服など園指定の購入品がほとんどないため、費用が安く抑えられます。幼稚園の場合は、公立・私立ともに園指定の制服やカバンなどが35万円ほどかかるので、費用が高くなりがちです。

さらに私立幼稚園では、持ち物に加えて、入園金や施設費が10万円ほどかかります。入園準備の費用は、計画的に用意できると安心です。

 

タオルを準備するなら今治タオルがおすすめ

今治タオルは吸水性と耐久性に優れ、ボリューミーで柔らかい手ざわり。お子様の入園時にも、快適にお使いいただけます。

ここからは、園で指定されることの多いループ付きウォッシュタオルを3つ紹介します。

 

刺繍 バンビ ループ付きウォッシュタオル【お名前タグ付き】

 

刺繍 バンビ ループ付きウォッシュタオル

やわらかい色合いと、ワンポイントの刺繍が可愛らしいウォッシュタオル。名前を記入するためのタグがついているので、お子様の通園・通学時に使いやすくおすすめです。

刺繍 バンビ ループ付きウォッシュタオル【お名前タグ付き】をご購入の方はこちら

 

刺繍 コフレチェック ループ付きウォッシュタオル【お名前タグ付き】

刺繍 コフレチェック ループ付きウォッシュタオル

カラフルなチェック模様が目を惹く、個性的なデザインが特徴。今治タオルらしい柔らかさもありつつ、しっかりとした拭き心地です。こちらも記名用のタグがついているので、お子様の通園・通学時に使いやすいでしょう。

刺繍 コフレチェック ループ付きウォッシュタオル【お名前タグ付き】をご購入の方はこちら

 

全柄セット charcoal 星柄 ワッフル ヘリンボーン ループ付きウォッシュタオル

全柄セット charcoal 星柄 ワッフル ヘリンボーン ループ付きウォッシュタオル

消臭効果と保温効果のある紀州備長炭糸、コットンの中空糸を全面に使用した機能的なウォッシュタオル。菌の繁殖を防ぐ制菌加工も施してあります。3つともシンプルな柄なので、親子で使いやすいでしょう。

全柄セット charcoal 星柄 ワッフル ヘリンボーン ループ付きウォッシュタオルをご購入の方はこちら

 

まとめ

保育園・幼稚園の入園準備は、入園前説明会が終わってから本格的に行うのがおすすめです。園の指定品や推奨品をしっかり確認し、ルールに沿った物を選びましょう。

持ち物のほぼすべてに記名しなくてはいけないので、お名前スタンプなどの名入れグッズがあると便利です。入園準備は揃える物が多く大変に感じてしまいますが、お子様と一緒に楽しみながら準備できるとよいでしょう。

 

 

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