新しい生活様式により、マスクは外出の際の手放せないアイテムとなりました。

毎日着用するマスク。しかし、「マスクで蒸れる」「夏場は暑い」「最近肌荒れがひどくなってきた」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。

そのような方に当店の「マスクカバー」はぜひおすすめしたいアイテムです。

この記事では、マスクカバーのメリット、使い方、お手入れ方法、おすすめのマスクカバーについてご紹介します。

マスクカバーにはどんなメリットがあるの？

おしゃれなマスクカバーを取り入れ、マスクをファッションの一部として楽しまれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、マスクカバーにはおしゃれを楽しむ以外にも、さまざまなメリットがあります。

ここからは、マスクカバーのメリットを３つご紹介します。

①肌荒れを防止できる

不織布マスクを毎日お使いの方が多いと思いますが、肌に合わずかぶれたり、肌が敏感になったりしていませんか。

それは、肌の乾燥が原因。マスクの中は湿度が高くなっており、一見乾燥とは無縁と思われがちです。しかし、マスクを外したときに内側にこもった水分が急激に蒸発し、肌に必要な水分まで取られてしまうのです。

その結果、乾燥肌や敏感肌になり、肌荒れが起こりやすくなってしまいます。

通気性があるマスクカバーを使えば、肌が蒸れにくくなり、水分が蒸発しにくくなります。不織布マスクと併用できるので、感染リスクとお肌への負担を同時に減らせますね。

実際にハートウエルに寄せられたレビューを紹介します。

【肌荒れがなくなりました。】マスク生活で肌荒れに悩んでいたところマクアケで見かけ購入しました。タオル地＋不織布と2枚重ねている分夏場は少し暑さはありますが不織布のみと比べて汗による不快感や息苦しさはありません。8月から使用を始め3ヶ月、一切肌荒れしなくなりました。今回は同じように肌荒れに悩んでいる友人へのプレゼントとして購入いたしました。ラッピングもキレイにして頂き感謝です。ありがとうございました。

-新・接触冷感マスク マスクカバー

②シミやくすみを予防できる

あるとき鏡を見ていて、「あっシミが増えている」と気づいたことはありませんか。それはいつもお使いのマスクが原因かもしれません。

シミの原因はマスクによる肌への摩擦。マスクが直接顔に当たることによって摩擦が起き、シミのもとになる「メラニン」が生成されます。肌の乾燥によりターンオーバーが乱れ、メラニンが肌内部にとどまりやすくなります。その結果、色素沈着（シミ）やくすみが起こるのです。

肌に優しい天然コットンやシルクなどの天然素材のマスクカバーを使い、肌への摩擦を軽減することがシミ予防に繋がります。

③季節を問わず快適な着け心地

夏の暑い日や湿気が多い日には、マスクの内部が蒸れ、息苦しさを感じるなどの不快感が高まります。マスクをするのが嫌になりますよね。

不織布マスクはポリプロピレンやポリエチレンなどのプラスチックでできており、湿気を吸い取ってくれる機能はありません。

一方、天然コットンやシルクが使われたマスクカバーは、吸湿性と放湿性を兼ね備え、夏のジメジメ感や息苦しさが軽減されます。また、シルクの繊維は多孔質構造で、たくさん空気を含んでいます。そのため、保温性にも優れており、寒い日でも暖かくお使いいただけます。

マスクカバーにより季節を問わず、一年中快適にマスク生活ができるのは大きなメリットです。

実際にハートウエルに寄せられたレビューを紹介します。

【快適】届いてから１か月近くになりますが、とても快適です。
汗っかきなので、口周りの汗を柔らかいガーゼが吸いとってくれるので、とってもいい！
先日忘れて不織布だけで出掛けた時は不安でした。また不織布だけで付けたら、マスク周りがぶかぶか、カバーをした時の方が密着度が良く、とても安心でした。

-新・接触冷感マスク マスクカバー

マスクカバーの使い方は？

マスクカバーは不織布マスクにセットして使います。使用方法は簡単で、以下の手順です。

①不織布マスクの裏表をチェックする

不織布マスクの裏表を正しくセットしないと、プリーツがきれいに開かなくなります。

②不織布マスクを半分に折り、型を付ける

不織布マスクの形状を安定させるためです。

③不織布マスクを畳んでマスクカバーの幅に合わせる

このとき細かく畳みすぎないことがポイントです。

④畳んだ不織布マスクをマスクカバーに片方ずつ入れる

⑤形を整える

 始めは慣れが必要かも知れませんが、以上のステップで簡単にセットできます。

詳しくは下の動画をご覧ください。

 

マスクカバーのお手入れ方法は？

せっかく見つけたお気に入りのマスクカバー、ずっと愛用したいですよね。マスクカバーに合ったお手入れをすることで、長く品質を保てます。

天然素材でできたマスクカバーのお手入れ方法のポイントは2つです。

①手洗いを行い、すぐに干す

②柔軟剤や漂白剤を使用しない

それでは、具体的に見ていきましょう。

①手洗いを行い、すぐに干す

天然素材でできたマスクカバーは、手洗いをおすすめします。生地に使われているシルクはデリケートな素材。摩擦に弱く、しわになりやすいという性質があります。洗濯機で他の物と一緒に洗うと傷んでしまいます。洗い方は簡単で、少量の洗剤でやさしく押し洗いするだけです。

また、濡れたまま放置するとコットンが縮んでしまい、元の大きさに戻らなくなってしまうので、なるべく早く干しましょう。手洗い後はタオルで挟んで水気を取り、形を整えて、洗濯バサミで挟まず平置きして陰干ししてください。

②柔軟剤や漂白剤を使用しない

洗濯物をふわっとさせるために、普段から柔軟剤を使われる方が多いでしょう。しかし、マスクカバーを洗濯する際は、柔軟剤の成分によって毛羽が出やすくなってしまうので、使用しないことをおすすめします。

また、シルクは漂白剤や蛍光増白剤を含む洗剤で洗うと、シルク特有のなめらかな質感が失われてしまいます。そのため、いつもお家でお使いの弱アルカリ性の普通洗剤を使用しましょう。

信頼の「今治タオルロゴ」付き！人気のマスクカバーをご紹介

当店で人気のマスクカバーをご紹介します。マスクカバーは「今治タオルブランドロゴ」付き。このロゴは、今治タオル工業組合が実施する独自審査通過したアイテムのみ、使用が許可される「信頼の証」です。

①新・接触冷感マスク マスクカバー

夏のマスク生活は、「蒸れる」「べたべたする」などの不快感との戦いです。しかし、「新・接触冷感マスク マスクカバー」があれば、その悩みから解放されます。

 「新・接触冷感マスク マスクカバー」は、クラウドファンディングで約1万2000枚を売り上げた実績があり、大好評を博している人気商品です。

生地には冷感繊維を使用。また吸湿性・吸水性に優れたキュプラとレーヨンを使用し、汗によるべたつきをブロック。特殊ポリエステルは速乾性に優れているので、さらさらな使い心地。このマスクカバーさえあれば、夏も快適にお過ごしいただけます。

カラーはオフホワイト・ライトグレー・ベージュ・ネイビーの4色。どのカラーもベーシックな落ち着いた色なので、お持ちの色付きの不織布マスクとの組み合わせも楽しめますね。

清涼感とさわやかさをお求めの方に、ぜひおすすめしたいマスクカバーです。

 

 

②純銀の糸とシルク マスクカバー

「純銀の糸とシルク マスクカバー」は不織布マスクによる肌荒れにお悩みの方に、ぜひ使っていただきたい商品です。新・接触冷感マスク マスクカバーを発売したくさんのお声をいただき、素材・サイズ・縫製などを改良したマスクカバー 。

肌荒れの原因になる「蒸れと乾燥」。裏布に天然のシルクを豊富に使っていることで、シルクが余分な水分を吸湿してくれます。その結果、マスクを外したときの水分蒸発が減少するので、肌が乾燥しにくくなるのです。また肌当たりが優しいので、摩擦により発生するシミの予防にもなります。

そして純銀の糸「ミューファン®」を生地に織り込むことで、抗菌と防臭効果を実現しました。

カラーはオフホワイト・ダークグレー・ベージュ・ピンク・グリーンの5色。サイズはレギュラー・ラージの2種類からお選びいただけます。

＞＞純銀の糸とシルク マスクカバー【レギュラー】を詳しく見る＜＜

＞＞純銀の糸とシルク マスクカバー【ラージ】を詳しく見る＜＜

まとめ

マスクカバーのメリットは、肌荒れの防止、シミの予防、着け心地が快適な点にあります。

それに加え、少し丁寧にお手入れいただくだけで、長年ご愛用いただけるコストパフォーマンスの良い商品です。