ストーリー
高級タオルやベビー用品の製造で培ってきた技術で着用時の冷涼感や清潔さを追求しました
企画者:水口来海(企画部)
弊社ハートウエルは、2020年春の緊急事態宣言以降、製造しても売り先がないタオルの代わりに急遽ガーゼマスクの生産に着手しました。その後感染症は収まる気配を見せず、マスク生活は着用に息苦しさを感じる夏に及ぶことに。
蒸し暑い夏を前に、高級タオルやベビー用品の製造で培ってきた特殊糸の製織、生地加工、縫製の技術を活かし、着用時の冷涼感や清潔さを追求した本品の冷感マスクを開発しました。
クラウドファンディング47,000枚の購入実績
夏用として冷感加工を施すだけではなく、マスクの形状も涼しく感じていただけるように設計。マスクの横幅を短くし、頬の露出を増やすことで少しでも顔の体温上昇を抑えるようにしました。また、着用時の美しさも追求すると共に、マスク内部の空間も生まれるような立体的なパターンを作成し、呼吸がしやすく顔へのフィット感も高めるような工夫をしました。
クラウドファンディングサイトMakuakeで47,000枚の購入支援をいただき、Makuakeアワード2020に選出されブロンズ賞をいただいた、ハートウエルとしても思いれのあるマスクです。